縫い物をする人
他人が私の心の表面などを見れたらどうだろう
私の妄想の中では心の表面は月のようなクレーターでボコボコしていてニキビ顔のように汚らしい
人が悲しんでしまうくらい、心優しい人間でいたかった
幼い時から心優しい人間であること正義だと思っていて、必然だと考えていた。
誠実で謙虚で優しい
いつからか、私は卑屈な人間になってしまった。
人間の中身と表面ではどちらが正しいんだろう
私は他人が怖いので、いつだって表面しか見ていたくない。中身を垣間見ることが不意にあったなら、その日は1日ブルーな気持ち
ほんとうに大切なことは心の中にしまっておかないといけないと思う
ズカズカと他人に干渉されてはいけない自分の領域は、誰でもない自分が守るのだ。
私の大切なこと
私たちの家に住むどうぶつたち
私たちの食事 健康
一緒にお風呂に入ること
君との暮らし
誰にも邪魔されたくない 終わった人間関係にも、夢の中の出来事にすらも。
秋になったよ はやく散歩に行こう 君がやっと週に2日休めるようになったら。
えーんえん
胃腸炎になった時バイト休みたいですって連絡入れたのに休めなくてゲロ吐きそうになりすぎて早退したいって言ったら店長にめっちゃ怒られてしかも古株のオッサンに具合悪いなら事前に連絡しないと駄目だろって結構キツめに言われたことがトラウマで社会復帰できない
(めっちゃ早口)
未だに夢を見る そのバイト先で追い詰められてる夢
何だかんだで半年上手く働いたのかもしれないけどその半年間の間は毎月病院にお世話になってた(胃腸炎 膀胱炎 インフルエンザ ハイターを誤飲 また膀胱炎 etc)
精神的にキツかったと思う 風邪もよく引いた
こんなに精神と肉体をすり減らして血反吐吐きながら生きること=働くなのねと、
死んだ方がマシだ
夢
夏が終わろうとしている風の中を歩くと、とても恐ろしくなるのは何故だろう
君との未来が、君との希望が、とても残酷だ。
夢を見た。私は怒り、泣き狂っていた。激しい夢の中で私は気付くのだ。感情よりも大切なことがある。あくまでも君と僕の間には、だけど。
風のような感情に、絶対に惑わされちゃいけない。
君は呆れていた。しつこく聞くのは私だけで、理由は簡単なのに、本当の答えなんてどうでも良くなってしまっている、危険な状態。
夢はあやふやだから、もうほとんど覚えてないけれど、教訓にすることはしっかり覚えています。
タンブラに詰まる
拝啓 アーコム様
いつまでも過去に取りつかれる 彼女に贈る本は存在しますか
利害関係の無い人に相談したいことがあります
3年が経ったとは思えない位 私は少しも成長していないのですが アーコムさん。あなたはどちらに居ますか。
聞きたいことが沢山あるのです。それは日常にある些細なこと(食物繊維を取りすぎると便秘になるのは何故か)とか世界の終わりが明日来るのなら最後に何を食べたいですか?とかいつまでもお守りを大切にするのは、もしかしたら良くないことなのかもしれないと気付いてしまったこととか、死んだのに生き返った人間は本当にキリストだけなのか とか。キリがありません。
私の脳みそはいつも、キリがありません。何も纏まらない。小さくならないのです。夕立が降る前の雲のように 暗くて重い 恐ろしいものが潜んでいるようです。怖いのです。
助けて欲しい。
お願いします。
敬具
追伸 私は幸せです。
しっかり吸って 肺に入れる
しっかり吸って 煙を肺に入れ始めたのはいつからだろう
殆どの他人には私がタバコを吸ってることを告げていないので 私はいつだって地味ダサの酒もタバコも知りませんみたいな顔をしていられる。
今日もなんとか1日をやり過ごせた。なんの生産性もない一日を私はどうやって過ごせばいいのか、わからない
ゴミ袋の中でハエがもがいているのを見つけました。外に出られなくて可哀想だけど ゴミ、好きでしょ?好きなものに囲まれていられるのに、なんでそんなに藻搔いているの?とハエに問いかけましたが、それは自分に自信に問いかけていることに気が付いて 赤面しました
おしまい
無題
玉ねぎが高い。野菜は違うスーパーの方が安いらしい。
私が週に一度スーパーで買い物をして、冷蔵庫をギチギチにする日は植物に出ている新芽とよく似ている。今までの生活から伸びる新しい日を私は大切にしたいと思っている。
昨日、懐かしい人に会った。何も変わっていないと思った。確実に時は経ったし人の流れも変わったのに、私達が存在した事実は変わらない。当たり前のことがとても可笑しく思える
どんな行いをしたら、どのくらい善良な人間でいれば 君を裏切らずに永遠に大切にできるだろうか